保育士資格のポイント!
女性も幅広く活躍できる保育士
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保育士は、保育所だけでなく福祉施設での仕事にも就くことができる国家資格です。子供たちに囲まれ、やりがいと楽しさを実感できることから、特に女性に人気のある資格です。
・公立の施設では、保育士の資格取得が採用の条件になることも
・児童厚生施設をはじめとして、需要の高さが続いています
・育児や出産の経験を生かせるため、女性におすすめの資格です
資格試験制度の変更で、合格しやすい今がチャンス!
保育士の資格取得は、試験が難しかったことからかなり大変でしたが、平成15年11月から保育士資格が国家資格になり、資格試験の内容も変更されました。
現在受験人数に関わらず、60%以上を各科目でとれば合格になり、難易度の観点からもとても受けやすくなりました。
保育士資格 試験内容
試験実施日 | 筆記試験→8月上旬 実技試験→10月中旬 |
受験資格 |
(1)大学に2年以上在学して62単位以上修得した方(見込含む) (2)短期大学・高等専門学校・専修学校専門課程の卒業者(見込含む) (3)平成3年3月31日までの高校卒業者 (4)平成8年3月31日までの高校保育科卒業者 (5)上記(3)(4)以外の方で高校卒業後、児童福祉施設で2年以上の実務経験がある方 (6)児童福祉施設で5年以上の実務経験がある方 (7)都道府県知事が適当な資格があると認めた方 |
試験内容 | 筆記試験はマークシートによる択一式です。 ※幼稚園教諭免許を有する者に就いては、「発達心理学」(筆記試験)、「教育原理」(筆記試験)、「保育実習実技」(実技試験)の3科目が免除になります |