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シスアド(システムアドミニストレータ)上級の資格取得・試験・講座情報を厳選して紹介!
上級シスアド試験は2008年の秋試験をもって終了しました。
IT系の関連資格を探している方は、「ITパスポート試験」が代わりの資格として広く知られています。
→ ITパスポートのページへ
シスアド(システムアドミニストレーター)上級はのシスアド初級と比べてもワンランク上の「プロフェッショナル資格」。 シスアド初級よりも取得する重みが大きい四角だといえると思います。
試験も、シスアド初級がマークシートのみなのに対し、シスアド上級では記述問題の割合が大きく、難易度も高くなっています。
シスアド(システムアドミニストレーター)上級の試験は年1回。
午前では上級シスアドに期待する技術水準に達しているかを知識を問うことによって評価され、午後では期待する技術水準に達しているかを技術の応用能力及び実務能力を問うことによって評価されます。
試験実施日 | 10月第3日曜日 |
願書の配布・受付 | 7月上旬〜8月上旬まで |
実施機関 | 独立行政法人情報処理推進機構(IPA) 情報処理技術者試験センター |
試験形式 | 午前 9:30〜11:10(100分) 55問 (4択) 午後T 12:30〜14:00(90分) 4問 (3問を解答) 午後U 14:30〜16:00(90分) 3問 (1問を解答 ※午前はマークシート、午後は記述試験 |
一歩踏み込んだ記述問題等、シスアド上級試験。独学で合格するには、相当の苦労が必要です。 やはり、合格までのステップを考えて、適切な「線路」を引いてくれる通信教育は参考書よりも勉強しやすいです。