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資格試験パーフェクトガイド
警察官・消防官
国民の安全を守る地方公務員の代表! 安定とやりがいが両立を目指す方におすすめ。
- おすすめ度 :
- 学習期間の目安 : 6〜12ヶ月
- 難易度 : 中
警察官・消防官メリット
日本の安全を担う、地方公務員の人気ポジション
町の交番・警察署に勤める警察官、現場で災害を防ぐ消防官。
公務員の中でも、パトロールや災害時の対応といったシーンを中心に、特に体をアクティブに使う事の多い職業なので、事務系の勤務形態が良いという方には、あまりおすすめではありません。

また、公務員としての福利厚生面での充実も見逃せないメリット。
専門知識が不要なので、しっかりと勉強をすれば合格に着実に近づける点もおすすめのポイントです。
一からのスタートでも、3ヶ月〜半年以内に合格を決める人も多くいます。
就職を目指す大学生にはもちろん、働きながら転職先として目指すにも非常に優良な職業です。
試験内容と、その難易度
どちらの職種も、一定の体力が要求されるので、単なるペーパーテストではなく体力検査などの実技面を求められます。
また、受験資格もあるので、問題が無いかをチェックしておきましょう。
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警察官 |
消防官 |
実施時期 |
都道府県単位で、年1回または複数の実施 |
市町村単位で、年1回の実施が中心。
※東京は5月・8月の2回
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受験資格 |
- 年齢制限あり(概ね30歳前後まで)
- 大卒見込みが必要なケースが中心
- 身長(男性:160以上 / 女性:154以上)・体重・視力に条件あり
※視力は矯正可能です
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- 年齢制限あり(概ね30歳前後まで)
- 大卒見込みあり/なし両方の自治体がある
- 業務に支障が出ない身体能力と、視力(矯正可)
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資格内容 |
- 1次試験は教養試験・論文試験
- 二次試験は面接試験・体力検査・身体検査・適性検査で、体力検査では立ち幅跳びやシャトルランなどを行ないます
※一部、都道府県によって内容が異なるケースがあります。 |
- 1次試験は教養試験・論文試験
- 二次試験は面接試験・体力検査・身体検査・適性検査で、体力検査では立ち幅跳びやシャトルランなどを行ないます
※自治体によっては専門試験を行なうケースもあります。
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